京都での子どもを育む環境は、変わろうとしています。
そもそも京都の学校は、明治初期に「竈金(かまどきん)」といわれ民衆が持っている竈の数だけお金を集めて設立したものです。私どもの祖先も、紳士服の製造販売をするとともに、学校設立に貢献してきました。
長い年月が過ぎ、京都での教育再生は企業を含んだ「地域住民」抜きでは語れなくなっています。
「村田堂として何ができるのか?」
その答えは、学生服の販売を通じた地域貢献である「服育活動」にあるとおもっていいます。
今まで、学校への環境学習支援に注力しましたが、今後引き続き地域の企業として、私たちができることを、京都の子どもたちがいきいきと育める環境つくりのため努力していきます。
有限会社村田堂
代表取締役 長屋 博久